~想いを伝える、文化を運ぶ翻訳事務所~
■ 当事務所の理念
当事務所の理念は、以下の4つの「C」で構成されています。
翻訳する上で鉄則とも言える上記の3つの「C」を念頭に置いて作業しております。 そしてこの3つに加え、当事務所の中心にあるのが、以下のもう1つの「C」です。
直訳すれば、「お客様のそばで仕事をする」 もう少し分かりやすく言うと、「お客様の立場に寄り添って仕事をする」 と言うことを意味します。
当事務所では、この理念に従い、お客様からのヒアリングをきちんと行った上で、必要とされるニーズに応じて時にはピンポイントで、時には包括的に、いちパートナーとしてプロジェクトに携わり、地元密着型の翻訳事務所として地域の活性化、事業の国際化のお手伝いをすることを使命としております。
■ 概要
屋 号 :翻訳事務所エストランス(S-trans Translation Service)
所在地 :静岡県静岡市清水区(相生町にある清水産業情報プラザ7階にて創業)
設 立 :2006年9月1日
代表者 :村田 博文(個人事業主)
事業内容:英語から日本語の翻訳、通訳、海外メーカーとの窓口業務、字幕、テープ起こしなど
■ 代表プロフィール
地元の自動車部品製造メーカーなどでの勤務を経て1995年カナダに渡る。約3年半トロントに滞在した後、帰国。富士宮の製造メーカーに常駐する形で翻訳・通訳業務を開始。医療機器関連のプロジェクトに従事。アメリカ工場との窓口業務に加え、日常的に議事録、技術文書を訳す傍ら、外国人来訪時には通訳業務(社内会議や研修)も担当(空港への送迎や国内出張にも同行)。就業の傍ら、翻訳関連の各種通信および通学講座を受講&修了(フェローアカデミー、インタースクール、佐藤翻訳事務所)。2006年9月に個人翻訳事務所を開設。年間、約50万ワード(英語⇒日本語)を訳す。無類の音楽好き(特にロック)。宇治市主催の「点訳奉仕員養成講座(初級・中級)」を修了(2011年、2012年)。日本平桜マラソン(10km)完走(2014年)。2013年8月、主に静岡県内をベースに活動している翻訳者らと「静岡翻訳勉強会(通称:しず翻)」を発足。不定期で勉強会や情報交換会を開催。現在に至る。